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公募班員（2023－24年度）
Team members
田村 宏治（東北大学）
棘条ヒレ棒状骨を特殊形態に変形させる方法論
小竹 敬久（埼玉大学）
細胞外プロテオグリカンによる植物のからだ作りの分子機構
橋村 秀典（東京大学）
粘菌の子実体建設におけるセルロースを塗り固める加工法の実態の解明
小嶋 徹也（東京大学）
昆虫肢の「形」づくりにおける「パルテノン神殿」工法と「中ぐり」加工の役割
宮田 卓樹（名古屋大学）
外圧に抗し肥厚成長する脳原基の壁強化工法：蓄エネ的自縛充満と根張りスペーシング
安藤 俊哉（京都大学）
細胞「内／外」ミクロ相分離によるゾウムシ鱗片フォトニック結晶形成
山城 佐和子（京都大学）
蛍光単分子イメージングによる生体内流動力の機能解明
稲木 美紀子（大阪大学）
非細胞素材の局在制御による消化管の形態形成機構の解明
松野 健治（大阪大学）
からだの前後軸を真っすぐにするクチクラによる物理的拘束に関する研究
佐藤 伸（岡山大学）
アホロートルの真皮コラーゲンの「基礎」と「柱」の建築を支える細胞メカニズムの解明
清木 誠（山口大学）
押されたら押し返すＹＡＰメカノホメオスターシスによるからだ建築
佐藤 有紀（九州大学）
軟弱地盤上での羊膜形成機構－トランススケール観察によるアプローチ
中邨 智之（関西医科大学）
細胞外マトリックスの組み立てと作り分けの分子機構
板倉 由季（理化学研究所）
自己組織化する細胞外マトリクス分子による嗅覚器官表面ナノ構造の形成
佐藤 勝彦（北海道大学）
作業員（細胞）の集団運動のメカニズムを明らかにするＣｏｒｔｉｃａｌ ｆｌｏｗモデル
斉藤 稔（広島大学）
トポロジカル欠陥に駆動される３Ｄ形態形成解明のための数理研究
立川 正志（横浜市立大学）
力学モデルで理解する細胞集団の協同現象としての非細胞素材操作
松本 健郎（名古屋大学）
嵐の中で家を建てる：珪藻が外力変化に打ち勝ち安定した形態を形成する秘密を探る
今井 陽介（神戸大学）
からだ建築の流体構造連成解析―建築後と建築前を結ぶ計算技術の開発
津守 不二夫（九州大学）
発泡材料の高解像度成長パターニング
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